コラーゲンを増やしてあげれば、肌は弾力を取り戻す

コラーゲンを増やしてあげれば、肌は弾力を取り戻す

中年以降の女性の肌の悩みに、顔のたるみが挙げられますが、たるみは、様々な原因によって引き起こされます。

本人の表情癖、精神的な影響、間違った咀嚼の仕方でも、法令線が深くなったり、唇の脇の肉が内側に寄ってきたりすることがあります。

最近は「スマホたるみ」という言葉があるそうで、うつむいたままで、時間スマホの画面を見つめていると、頬の筋肉が下がった状態で固まり、ついでに二重あごまで引き起こして、元に戻らなくなってしまう人が増えているそうです。

もちろん、たるみの一番の原因は、肌の深い部分にあるコラーゲン組織が減少することです。

年齢を重ね、肌の水分量が減り、新陳代謝が悪くなってくると、肌は常に無防備な状態となります。

すると、肌の奥まで紫外線などの刺激が入り込みやすくなり、コラーゲン組織を破壊してしまうので、肌は弾力をなくしてたるんでしまうのです。

つまり、たるみを防ぎたいなら、コラーゲンを増やしてあげればよいのです。

美容クリニックでは、コラーゲンを増やすために、様々なたるみ治療が行われています。

医療機関でのたるみ治療は、その即効性と確実性が人気を呼んでいます。

ボツリヌス菌を使うたるみ治療

ある日、ふと鏡を見ると、頬がたるんで、ほうれい線がくっきりと目立っています。

気づいてから慌てて、コラーゲン配合やリフトアップ効果のあるスキンケア化粧品を買い込んできて塗りたくっても、一旦たるんでしまった肌は、そう簡単に元には戻りません。

顔を引き上げるための表情筋運動も、効果の保証はありません。

もちろん、これ以上の下垂を予防する意味では、どちらも取り組んだ方がいいに決まっています。

美容クリニックでは、色々なたるみ治療を行っていますが、その中に「ボトックス注射」という施術があります。

ボトックス注射は、ボツリヌス菌から出る毒素で作った製剤を使うという、驚きのたるみ治療です。

たるみ治療が気になったら

ボツリヌス菌は、自然界に存在する一番強い毒素を発する菌ですが、これには筋肉の痙攣や緊張を抑える作用があり、注入することで、シワやたるみの元となる部分の筋肉の動きを緩めたり、または筋肉の表面繊維に働きかけ、肌を滑らかにしたりします。

最近では、筋肉への負担が少ない表面繊維に働きかけるボトックス注射を勧める美容機関が増えてきました。